でたらめ音楽日記20110224
最近クラシックではベートーヴェンの交響曲が気になっているが、ふつうの音楽ではポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」がラジオで聴いたときに妙に印象深かった。これは、やっぱりリフ中心の曲なのか。この質感はなんなのだろう。似た感じのものがなにかあるのだろうか。
という曲の中身とは別にたとえばaikoという人がいてポルノグラフィティから連想したのだけれど、こういう音楽が、私とは縁遠い感じがして、なぜそう感じるのかよくつかめないのが、もどかしいというより面白い。あとは、ドリームス・カム・トゥルー。これらの音楽というのは健全なようでもある。
ユーミンは似ているようで違う。しかし何故かはわからない。縁遠いと言えばそうだけれど、そうとも限らない。「ひこうき雲」は、ますます素晴らしく感じる。「卒業写真」や「ルージュの伝言」すら手垢にまみれた感じはしない。「埠頭を渡る風」は最初に認識したユーミンの曲だったが、聴くと意識は遙か彼方の時間と街、70年代の「中央フリーウェイ」に飛んでいく、って、何かが変か。
サザン・オールスターズを思い出してみる。やっぱりやめる。
もっと親しかった(?)のは大瀧詠一、山下達郎、オフコース、チューリップ、アリス、RCサクセション、佐野元春あたりか。混ぜちゃっていいとは思わないが。
井上陽水は? あ、名前が出てこない。えーと、あいつ、ユニコーンの、そうだ、奥田民生。
なんとなくこんな流れにスピッツやエレファントカシマシが出てきてもおかしくはないとは思うけれど、まあ、おいておく。いちおうミスター・チルドレン。
宇多田ヒカルや椎名林檎、名前だけ書いておく。
YMOとメンバーたちの活動、あとはムーンライダースとか・・・書いたらまた意識が時空を飛び始めた。大貫妙子に矢野顕子。
最近はピチカートファイブが気になっている。
渋谷系の3人くらいイメージが浮かぶが名前が思い出せない。
アズテック・カメラを思い出してしまって、話がそれてしまった。
さっきはドアーズのスコアを引っ張り出してきて、「ハートに火を付けて」のイントロのオルガンの音やベースの音をなぞってみたら独特の雰囲気におどろいた。
スガシカオや山崎まさよしというひとがいたのを思い出した。スガシカオは同い年だ。
さっきはクレイジーケンバンドをYouTubeで聴いた。あとはあぶらだこというのも。すごかった。
パット・メセニーと、ジム・ホール、チャーリー・ヘイデンそれぞれとのデュオ・アルバム、久しぶりに聴いた。
ベートーヴェンは交響曲第5番の、2、3楽章、第7番の2楽章、すばらしい。
昨日YouTubeでクライバーの演奏を聴いた。
ジム・ホールは80歳くらい、チャーリー・ヘイデンは70代前半で、生きてるんだなあ。ほっとした。
ニュースではリビアが大変だ。あとはニュージーランドの地震、菅政権のやな感じ。
政治まわりの言葉はやらせくさい。民主党執行部まわりのうそくささにはどうフタしたらいいのだ。
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