2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

私たちはどう生きるか

ていうか、私自信がどう生きるか、てな事を考えねばならないのだが。 失職し、失業し、どっちの言葉がいいのかな、てなことは全くどうでもよく、しかし引きこもりというほどではないが、熱心に求職するでもない。 ああ、手頃な仕事はないなあ、と、ため息を…

スーダン、ダルフール紛争、暫定停戦と、イラク戦争

スーダンで、ダルフール紛争の解決に向けてようやく動き出したようだ。 NHKのニュースで数日前に見つけ、昨晩おそくmixiのニュースにも見つけた。 暫定停戦に正式調印、とはいえ、20派以上ある反政府組織のうち4派だけしか前向きではないそうだが。 とりあえ…

マンドリンオリジナル曲について7 大栗裕さんについて

大学生の頃、大栗さんの曲は2曲、3度弾いた。 1年生の時には「シンフォニエッタ第5番」、2年生で「シンフォニエッタ第2番「ロマンティック」」、卒業し損ねた5年目に再び「シンフォニエッタ第5番」。5番のほうは、どちらも演奏会のトリの曲、2番は1stステー…

読書メモ100219

読んでいるのは今度は「ルネサンスとは何であったか」。塩野七生著。 気になった言葉。この本の中で引用されている言葉なので孫引き。 「人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない」 という、こ…

気になる音楽100218

記憶力がかなり悪化しているので、もしかしたら同じ事を書いているかもしれないが、映画音楽、ミュージカルの音楽みたいなものも気になっていて、一番は「ムーン・リバー」・・・これは最近書いたな。「ピンク・パンサー」も、書いたな。 フィギュアスケート…

変な音楽日記100218

IMSLPで落とした楽譜をせっかくだから有効利用したいと、ちょっとなぞってみる。マンドセロで。 最初はオネゲルの弦楽四重奏曲。面白いと言えば面白いかもしれない。でも難しい。続いてはブゾーニの、やはり弦楽四重奏曲。これは! もしかしたら、作曲者が期…

音楽と構造 6

いままでこのタイトルで書いてきたことと全くちがう内容になってしまうような、そうでもないような感じがする。 「西洋音楽史」という新書を読んだ。中央公論のもの。美しが丘のブックオフで400円で買ったもの。その、しばらく前には「音楽のヨーロッパ史」…

アマチュア音楽のアプローチ5

出かけて誰かと一緒に楽器を弾くのはしばらくお休み・・・失業していたのだけれど、ついに保険も無くなったので。一般的にはいままで続けてきた事の方が、おかしいだろう。 二日間、美術、彫刻の作品を作りたいけれど、なんか乗らない。仕事探しも乗らない。…

音楽と構造 5

こんなタイトルでここに書いた私のいくつかの文章、タイトルとの関連が希薄だ。 読み返してみても、自分でもよくわからないが、音楽のありようにかかわる何か思いがけないところに何か構造のようなことがあるという気がしたんだろう。 が、考えていくうちに…

気になる音楽100207

カール・フィリップ・エマニュエル・バッハ、いい。今YouTubeで聴いている。「Concerto in D Minor」。 なぜ今まで聴こうとしなかったか。バッハの次男。 ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハはなんか変な人だったんじゃないかと思っているけれど、偏見だろ…

盲点

というタイトルが良いのかどうか。 なぜか、クリント・イーストウッドの映画をほとんど、少なくとも最近のものは見ていないことに気付いて、そのことはいいも悪いもないのかもしれないのだけれど、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙 」という作品が…

民主党についていくつか 3

小沢一郎さんがリタイアしそう、なのか。 小沢一郎さん、なんて、かの強面の政治家に親しみを込めることなど、考えたことがなかった。 鳩山由紀夫さんは、私にとっては、思ったより良かったなあ。今日も参院の質疑をちらっと見ただけだけれど、新しい公共、…

アマチュア音楽のアプローチ4

いちおう書いておこう。 しらじらしいのは嫌だ。が、ウソではないのだ。 楽器を続けてきながら時折思っていたこと。 私は、場違いだ、ということ。 ただ、微妙だ。場違いなのは私か、それとも他の(ほとんど全ての)人か(エラく大きく出るな)。 なぜ場違い…