2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧

音楽について 2-1

青少年音楽コンクールというようなものを見ている。北海道の合唱コンクールを放送したもの。録画機を最近手に入れたが、番組表が読み込まれ、それで簡単に予約できて、ハードディスクがいっぱいになってきた。それで消そうかどうか迷って、ながらで観ること…

自殺者3万人、今年もか

mixiのニュースで読んだ・・・といっても、毎日新聞か・・・でも警察発表だからどこでも同じか・・・9月の日本国内での自殺者は、2,475人、男が1,750人、女が725人だったらしい。今年の月別では最も少なくなったらしいが、9月までの総計では昨年にくらべ741…

変な厚労省の役人さん?

と、書いてみたけれど、変だとしてもどうやらいい意味ではないかと。 「たけしのTVタックル」をさっきまでちょっと見たのだけれど、木村盛世さんというひとが出ていて厚生労働省の体質に関して舌鋒鋭い事比類ない。なんだかしかし、この人は内部のひとらし…

美術展めぐり091023

久しぶりだ。 札幌には楽器の練習で月に何度も行っている。以前はもったいないのでその度になるべく美術展を見るようにしていたのだけれど、最近はたまに練習会場に近いギャラリーを覗くくらい。私の専門は美術なのに。 札幌芸術の森美術館の山本正道展、良…

気になる音楽091021

ノラ・ジョーンズ。 日曜日にラジオで聞いた「チェイシング・パイレーツ」っていう新曲がかっこよかった。最初に気になったのはベースライン。ポール・マッカートニー(&ウイングス)の「心のラヴ・ソング(Silly Love Songs)」を思い出した。このリフはコ…

ブンガクについて

思いついたときに書けばいいのだが。ほとんど忘れてしまった。残骸。 ブンガクというと、大江健三郎を思い出す。 私はある時ふと書店で「キルプの軍団」を手に取り、ちょっと立ち読みしてすぐ買う事にしてしまった。夢中で読んだのだけれど、それは私が小説…

加藤和彦さん追悼

加藤和彦さんが亡くなられた。自殺という。うつ病だったという情報もある。 遺書や知人に当てた手紙などには「世の中が音楽を必要としなり、創作の意欲もなくなった。死にたいというより消えてしまいたい」というようなことが書かれていたという。 日本のポ…

谷本一之さん死去

谷本一之氏は私が大学生時代の、私の大学の学長さんだったと思う。7月に亡くなられていたことを最近知った。 私は氏が翻訳したバルトークの研究書を持っている。その関係でふと思い出してネットで調べたら、亡くなられたニュースが出てきてしまった。 私が在…

また演奏会に出る事に 2

ひょんなことから賛助(?)で出演する事になった演奏会が終わった。 自分の団体の演奏会が終わって「この勢いで行けば」と、思っていた心の中の勢いが急速に褪めてしまっていた。と、いっても参加した演奏会の企画や練習状況のせいではなく、自分をわかって…

オバマ氏にノーベル平和賞

どうすればいいのか。 オバマ氏が、ノーベル平和賞受賞について語ったことを、ちらっと読んだだけで、政治の世界に今このように言葉を使うことが出来るひとが出てきたことがうれしい。 そして、とても不思議に思う。ブッシュという人間は、なんだったのか、…

スナップショット091009

台風が通り過ぎた。 そこそこ被害があった地域から100km程度のここは、ほとんど被害がなかった。今回の台風は大陸の冷たい空気を巻き込むかたちで通り過ぎたらしく、寒い。 今回は、竜巻をある程度予期して1時間40分前に警報を出したという・・・しかし、竜…

マンドリン合奏でやってみたい曲13

というタイトルではあるけれど、まあ、ほとんど誰もやらないだろうか、また、やろうとも思わないか、案外やりたい人がいるか、よくわからない、デタラメなリストの予定です。 合奏とは書いたけれど、大人数のオケというよりは少人数のアンサンブルだろうか。…

スナップショット091007

台風が来る。 数年ぶりの大被害を巻き起こす可能性がある。という書き方が正確かどうか分からないが。 北海道では2004年(平成16年)の台風18号(だったらしい)が、特に森林の大規模な壊滅をもたらし、近所(私の住んでいるところから1kmほど)でも林がなぎ…

仕事について 2

病院の話し・・・なのか・・・療養病棟という長期入院タイプ(?)の施設が減床(?)になり、自宅療養を「余儀なくされて」いるという話しをテレビで見た。 家族によって介護するのだが、介護保険によって家族の負担が軽減できる。とはいえ、入院時とはくら…

絶好調

とはいえ、私本人ではなく、私の周囲の人間関係の、しかも偶然のひとのつながりが。 と、いっても偶然ではない。 苫小牧の小さな喫茶店で毎年個展(などというと申し訳ないようなたいしたことのないものだけれど)をやっているのだけれど、そのいろいろな出…

「精神病とモザイク」

映画「精神」の監督さんの書いた、主にこの映画と精神医療に関する本。あと、対談。映画に感銘を受けた人は必読かも知れません。 この問題は微妙。この映画には、患者の方がモザイクなしで登場している。そのことへの大きな反響。患者の方々の病状に影響して…