映画

表現とか 1

日付が変わって一昨日になったが実感としては昨日の一昨日、楽器の合奏の練習に行ってきた。 練習の後は飲み会。映画の話が多くて、自分はそんなことに時間を使う余裕がないなあ、という思いがうっすらと脳裏に浮かんでは消えつつ、具体的な人名、作品名など…

「キャピタリズム」

「ボウリング・フォー・コロンパイン」、「華氏911」、「シッコ」で知られるドキュメンタリー映画監督、マイケル・ムーアの最新作、見てきました。 彼の作品をドキュメンタリーとして認めないという人もいたような気もする。皮肉たっぷりの教養バラエティー…

盲点

というタイトルが良いのかどうか。 なぜか、クリント・イーストウッドの映画をほとんど、少なくとも最近のものは見ていないことに気付いて、そのことはいいも悪いもないのかもしれないのだけれど、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙 」という作品が…

「精神病とモザイク」

映画「精神」の監督さんの書いた、主にこの映画と精神医療に関する本。あと、対談。映画に感銘を受けた人は必読かも知れません。 この問題は微妙。この映画には、患者の方がモザイクなしで登場している。そのことへの大きな反響。患者の方々の病状に影響して…

「精神」

先日に続いて、映画を見た。 これも話題の映画だけれど、娯楽映画ではない。 精神医療の現場にカメラを入れる。精神病の患者さんにカメラを向ける。 ドキュメンタリー作家の多くの人が思いつくような気がするが、あまりやられなかったことなのだろうか。 書…

「ディア・ドクター」

久しぶりに映画を見た。 もう、10年くらい、まちの小さな映画館の印刷物の仕事をしている。一時期はプログラムをやっていたが、今は、リソグラフで刷るビラの版下をつくるくらい。でも、映画はほとんど見なかった。 少しずつお金をもらっていたのだが、あま…