2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

変な庭畑の記1-1

「狂ってしまった、自分が変だ」と、ばかり書いているのも世間に申し訳ないので、ふつうのブログのようなことも書いてみよう。しかし内容はちょっとふつうではないかも知れない。私の家は親戚から借りているのだが、敷地は3軒家が建ちそうなくらいの面積が…

病んだ魂4

はたして知人のみなさんも読むところに、心を病んだようなことを書いていいのだろうか。心を病むひとがいるということには、そうではないひとからもっと理解があるべきだと思う。自分が病んでいるかもしれないと思う以前からそう考えていたし、そのなごりで…

病んだ魂と音楽

「病んだ魂」というのはおおげさだ。カート・コバーンに関する本の邦題と同じだということにも気付いた。関係はありません。 さらに、ほぼ意味不明の言葉が続きます。あらかじめ断りましたからね。 昨日はなんとつまらないことを書いてしまったのだろう。日…

マンドリン合奏でやってみたい曲

合奏でもアンサンブルでも、やってみたい曲がたくさんありすぎてフラストレーションがたまる。というわけでそれを解消するために、書いてみるのだ。おこがましいにもほどがあるが、私が今マンドリンオーケストラの1ステージの選曲をするとしたらこうなる。 …

スカ

ラジオでかかっていた曲をネットで調べたら(便利ですね)、pe'zmokuの「ギャロップ」という曲だった。 PE'Zは知っていた(知っているというほどではないが)が、suzumokuというひとは知らなかった。「オルタナティブフォーク」というジャンル(?)らしく、…

レゲエと便所掃除

レゲエというのは音楽のスタイル(?)のひとつ。ジャマイカで発達したのだろうか。私が若かった頃にはボブ・マーリーというひとの印象が圧倒的だった。彼の曲をエリック・クラプトンがやったのが「アイ・ショット・ザ・シェリフ」で、ほかに、「ノー・ウー…

北京オリンピック3

今日(昨日)は男女1600mリレーと女子走り幅跳びを見た。リレーは面白い。男子のほうのアメリカチーム、オリンピック記録が出た瞬間を見られた、というようなことが、自分は案外好きなのだと気付く。世界記録が出なくて残念。女子、黒人のアスリートって、な…

北京オリンピック2

たまたまテレビを点けたらソフトボールの決勝戦をやっていた。日本対アメリカ。 日本は予選リーグでコールド負けを喫している相手。何式というんだろう、変則的なトーナメントの予選1位、2位チームの準決勝では延長9回に4点を取られて負けている。しかし…

aiko

aiko、という芸名(?)の歌手、というか、シンガー・ソングライターというか、そういう人がいる。 などともったいつけた書き方をせずにふつうに「aikoの曲が」などと書いてもいいのだが、そうだろうか。そのうたは若い人向けであって、いまや私は若い人では…

北京オリンピック

私はオリンピックなどというものには関心がないほうだろう。が、見てしまったらそれなりに面白い事もある。 さっきは女子サッカー対ノルウェー戦をたまたま後半から見たが、1対1から、なんと5対1で勝ってしまうまで見て、それはやはりいいものであった。なん…

「ポニョ」と「スカイ・クロラ」

うっかりしていたと言うか、「スカイ・クロラ」は宣伝が始まるまで気配を感じなかった。 もはやアニメファンであった過去も遠い昔。 日本のアニメ監督というとまずは宮崎駿、そして押井守と、富野由悠季だ。宮崎駿というと高畑勲ということもあるのだけれど…

原子爆弾投下のあとに訪れたこと

今日のNHKスペシャルで、ジョー・オダネルというひとについてやっていた。 原爆投下後の長崎の状況の調査スタッフの一員であるカメラマンとして訪れた彼は、調査用のカメラではなく、禁じられていた自分のカメラでの撮影を行い、それをこっそり持ち帰った。…

赤塚不二夫さん追悼

ハラペコだけどシアワセなのだ!!―より抜き「おそ松くん」 (光文社文庫―赤塚不二夫傑作選)作者: 赤塚不二夫出版社/メーカー: 光文社発売日: 2003/09メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見るママがいるからパパなのだ!!―より抜き「天才…