おたくかな

盲点

というタイトルが良いのかどうか。 なぜか、クリント・イーストウッドの映画をほとんど、少なくとも最近のものは見ていないことに気付いて、そのことはいいも悪いもないのかもしれないのだけれど、「父親たちの星条旗」、「硫黄島からの手紙 」という作品が…

おたくかな3 私は誰だ11

「オタク」の代表的なアイテム(?)としては私たちの世代の「アニメ」、その後は「ゲーム」になり、もはやなんでもありになったようだけれど、子どものものにおとなが熱中するというようなところがあるかもしれない。おとなというか青年くらいか。 と、書い…

マンドリン合奏でやってみたい曲12

ブログのタイトルとかカテゴリとかめんどうくさいなあ。これは最初にはミクシィに投稿して、その後にブログ(はてなダイアリー)に投稿する予定なのだけれど、ミクシィの投稿はブログということには普通はならない。「日記」か。両方に共通させられる言葉は…

読書日記090611雑誌について

本屋が好きだ。だが、好きな本屋はそんなにない。どこかにあるのだろうが、自分の街になくちゃしょうがない。と、いうことと以下の内容はあまりと関係ない。 今日は久しぶりに本屋で衝動買いした。雑誌を・・・雑誌を買ってしまうのは、つまりは単行本より店…

何かを探しているのだろうか

高校時代の美術部の同期三人が集まる。地方都市の、イオンショッピングセンターの中のスターバックスコーヒーで時間をつぶすというのは、どういうことなんだろう。私たちは42歳だ。三人ともがスーツを着ていてもおかしくないのだろうが、決しておしゃれとは…

マンドリン合奏でやってみたい曲7

人生は続く、その限り、病も続く。 今、「日立 世界ふしぎ発見!」という番組があるんだが、その昔「日立ドキュメンタリー すばらしい世界旅行」日本最大の企業、日立製作所。企業体質がいいかどうかはわからないが、このスポンサードはGJといえるだろう(…

「ポニョ」と「スカイ・クロラ」

うっかりしていたと言うか、「スカイ・クロラ」は宣伝が始まるまで気配を感じなかった。 もはやアニメファンであった過去も遠い昔。 日本のアニメ監督というとまずは宮崎駿、そして押井守と、富野由悠季だ。宮崎駿というと高畑勲ということもあるのだけれど…

買ったマンガと買わなかったマンガ、買うマンガ

こんなことを書くと検索で来る人をねらったアクセス数かせぎのような気がするが、なんとなくそうしたくなったのだ。検索で来た人には読まない事をお勧めする。自分のためのメモだ。今日買ったマンガ「ヴィンランド・サガ」6、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN…

「セクシーボイスアンドロボ」

セクシーボイスアンドロボ1 (BIC COMICS IKKI)作者: 黒田硫黄出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/11/30メディア: コミック購入: 8人 クリック: 65回この商品を含むブログ (159件) を見るセクシーボイスアンドロボ #2 (BIC COMICS IKKI)作者: 黒田硫黄出版…

「天才バカボン」

天才バカボン (3) (竹書房文庫)作者: 赤塚不二夫出版社/メーカー: 竹書房発売日: 1994/06/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (2件) を見る 「マカロニほうれん荘」について思い出し、吾妻ひでおが再び気になり、赤塚不二夫についても気に…

アニメージュ初代編集長尾形さん、コミックマーケット準備会代表米沢さん追悼

日本初のアニメ専門誌「アニメージュ」が、徳間書店で創刊されたのは、「宇宙戦艦ヤマト」がブームになった1978年だったという。その、最初の編集長、尾形英夫さんが亡くなられた。73歳。わたしがアニメファンになり「アニメージュ」などを読み始めたのはガ…

「機動戦士ZガンダムII -恋人たち-」

機動戦士ZガンダムII -恋人たち- [DVD]出版社/メーカー: バンダイビジュアル発売日: 2006/02/24メディア: DVD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含むブログ (231件) を見る 弟がDVDを借りてきて、見てしまった。 数年前に弟と「エルガイム」「Zガンダム」「…

おたくかな2

私の年齢は39なのだが、高校生の頃アニメファンだった。「おたく」という言葉が聞こえ始めていた頃だ。「おたく」のひとたちは「おたく」という2人称をつかうので「おたく」と呼ばれ始めたはずで、2006年現在そんな由来はほとんど思い出されることもなくなっ…

「風の谷のナウシカ」

風の谷のナウシカ [DVD]出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント発売日: 2003/11/19メディア: DVD購入: 12人 クリック: 393回この商品を含むブログ (400件) を見る 12/28にいろいろ書いたが、ふつうは宮崎駿の代表作は「風の谷のナウシ…

おたくかな1

「蒼天航路」について書いていて、マンガを大々的に読むようになったのは自由業になってしばらくしてからだということに気付いた。大々的と言っても、ネットで見かける本職マンガ読みじゃないかと言うようなひとには遙かに及ばないが。 美術と音楽を一応やっ…

「げんしけん」

げんしけん(1) (アフタヌーンKC)作者: 木尾士目出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/12/18メディア: コミック購入: 3人 クリック: 208回この商品を含むブログ (391件) を見る このブログのタイトル「おたくかな」は、自分がおたくだとも、おたくではないと…