変な生き方

変な生き方をしている。

そろそろつらい仕事をやらなきゃな、と、思っていたけど知り合いから仕事のくちが見つかり、わたりにふね、面白そうな仕事だと行ってみたらなかなか辛い。世の中いろいろあるのだなあ。ちょっとナイーブな感じがして、そうだと困るなと思っていたら・・・「いいひと」に対しては気をつかってしまう。私もなぜかしばらく前から極めてナイーブで、そんなひと同士は下手をするとなかなかうまくいかない。
世間的なロジックで世界を解釈している人は職場にひとりしかいないのだけれど、なぜか世間的かつナイーブで、しかも自分がそうだと思っていない。
反世間的にラジカルで、しかもナイーブになってしまった私がもちろん悪いのだが・・・。
特殊なギョーカイ・・・のなかでも特殊な現場のなかにジョーシキ的な人がひとりいると、なかなか大変だ。わるいひとではないのはわかるのだが、私が何なのか、いつか理解してくれる日は来るのだろうか。
他の人はそれぞれ違ったロジックを持ってそれぞれの役割をこなし、私に対してもそれぞれ勝手に「また変な人が入ったな」と、相手をしてくれるのだけれど・・・。

しかし、今の二十代の若い人はナイーブだ。世の中が多様だとどうして思えないのか。私もそうだったかな・・・もっとデタラメだった気がするが・・・。

まあいいや。