マンガ日記2

ショッピングセンターが小さくなって、その減った場所にあった書店がなくなってしまったと思っていたら、残った場所に移って続いていた。マンガの棚の奥の片隅の、大型本のあるところにまず取り付くと、欲しい本がたくさんあって驚く。


まず見つけたのは岡野玲子氏の新作。買うことにする。
次、花輪和一氏の幻の名作だという作品、買うことにしてしまう。
上野顕太郎さんのなんだか厚い本。迷う。
佐々木倫子さんの新作が出ていて、忘れていたものもある。思い出した。踏みとどまる。
いがらしみきお氏の「かむろば村へ」は買うけれど「きょうのおことば」は、迷うけれど買わない。
諸星大二郎大先生の、なんか変なタイトルの本も・・・今調べたら背表紙がずらっと並んだ渋いファンサイトが・・・「バイオの黙示録」だったかなあ。
上野氏の本、しょうがない(何が?)買うしかないか(次にいつ出会えるかわからない)。


移動する。あまり時間を取れない。
田中圭一さんの本発見。迷う。・・・買うか・・・。


高い本ばかりだ・・・総額4,824円、次の本たちに費やしました。

イナンナ 上弦の巻 (KCデラックス)

イナンナ 上弦の巻 (KCデラックス)

ニッポン昔話  上巻 (ビッグコミックススペシャル)

ニッポン昔話 上巻 (ビッグコミックススペシャル)

謹製イロイロマンガ

謹製イロイロマンガ


しかし、なんという棚、予想していなかった。
ここまで揃ったのはたまたまだろうけれど、しかし。
なくならないで良かった。