20世紀の音楽

なんてくくり・・・意味がなさそうな気もするが。


たとえば17世紀を代表するような作曲家といえばパーセルだとか、18世紀となるとバッハ、ヘンデルハイドンモーツァルトベートーヴェンは19世紀か。19世紀にはほかにロッシーニシューベルトベルリオーズヴェルディシューマンショパン、リスト、ワーグナーブラームスチャイコフスキードヴォルザーク・・・ええっ、こんなに・・・まだまだ思い出せるがやめておこう。プッチーニドビュッシーは20世紀なのかなあ。
20世紀前半の作曲家としてはストラヴィンスキーバルトークが思い浮かぶ。ラヴェル? サティを入れたいが異論続出?


いったい何のリスト?


好きな作曲家というとムソルグスキーとかアルベニスとかビゼーとか、(ヨハン)シュトラウスとかハチャトゥリアン、ヴィラ=ロボス、フォーレがいる。
有名な作曲家だけれどそれほど興味がない人としてはマーラーとかショスタコーヴィチプロコフィエフラフマニノフ、(リヒャルト)シュトラウスとか、えーと、誰だっけ、長い交響曲をつくった、そうそう、ブルックナーサンサーンスメンデルスゾーン
もうちょっと遡ってみようか。
もしかしたら17、18世紀で重要なのかも知れないけれど良く知らないリュリ、ラモー。
イギリス好きの後輩の好きなダウランド、バード、私も好きだ。
えーと、パッヘルベルはあの曲だけしかしらないけれどむちゃくちゃ有名か。ヴィヴァルディ・・・うーん。


20世紀の音楽について書こうとしたら、なぜかそれより前の時代が気になって、実は20世紀後半について書きたかったのだけれど、なぜか遡っていく。もっと色々思い出してからでないと20世紀、つまり現代の音楽について書けない。あ、もう21世紀だったことを忘れてた。
誰か忘れている気がするなあ。そして、意図的に忘れている(ふりをしている)ことがあるけれどあとでガガッと出てくる。


オケゲムジョスカン・デ・プレ、このへんまで遡ると、すごく重要な人を忘れているのだろう。ここまでは古くないけど、モンティベルディ。
いきなり20世紀に近くもどって、レスピーギ。忘れてた。ヤナーチェクリムスキー=コルサコフボロディン
20世紀の作曲家として、ガーシュウィン、ワイル!




20世紀といって思い出したストラヴィンスキーバルトーク、それは前半の作曲家だな、じゃあ後半は、と思って・・・前衛的、なんてことが積極的な価値観を持っていた時期、違うか。19世紀末から20世紀初頭もそうだったか。前衛的という言葉は20世紀後半だけれど、創造的なのは19世紀末から20世紀初頭も同じ。もしかしたらむかしからそうだったかもしれないけれど、ペースは速いかも知れないし。


20世紀後半といって、私はジョン・ケージブーレーズが思い浮かんでしまった。次いでクセナキスだったけど、よくよく考えるとブーレーズの書いた曲はほとんど知らない。ケージとクセナキスは好きだ。
ノーノは嫌いでないけれど、この3人の次になぜ思い出したんだろう。・・・シュトックハウゼンはほとんど知らない。
実はクセナキスの次に思い出したのは、ホセ・マセダ。もちろん武満徹やユン・イサンも思い出したけれど・・・。


ミニマルの人たちは、なかなか名前が出てこない。クラスターを使ったことで有名な人、なんて言ったっけ。


日本人としては、伊福部昭と、芥川也寸志がやっぱり大好きなのだが・・・。




そもそもなぜ20世紀音楽とストラヴィンスキーバルトーク、ケージとブーレーズを考えたんだろう。
実はピカソダヴィンチとミケランジェロがデッサン力があるという話を読んだことが関係あるのだけれど、全く変な連想だったなあ。これはミクシィの、アントニオ・ロペス・ガルシアのコミュで読んだ。なんでそんなところに行ったのだったか・・・あ、そうだ。ブックマークをチェックしていて。
それと、もと写真家だった人がそばを打っている近所のおそば屋さんで、森山大道とかいろいろな写真家の話をしていたことが関係がある。




誰が一番すごいか、という話しがなぜか続いていたんだな。
しかしなんという固有人名の羅列。私はしょっちゅうやってしまうけれど、アクセス稼ぎではありません。断じて!