私は誰だ 11 ネット、ブログなどについて

あけましておめでとうございます。
などという挨拶が苦手なのは、どうしてでしょう。
ともあれそれなりによく来てくださる方が、何人かいらっしゃるようになってしまったということは、アクセスログを見ていてわかります。ので、挨拶をせねばという気になりました。などという展開がお好きではない方は、すいません。
そもそも年頭から、私は誰だ、と。
えー、ミクシィのほうでは何人もということではないのですが、はてなダイアリーのほうですね、誰かはちょっとわからないけれど、アクセス元が同じだったり、と、あとアクセス元のないアクセスが、という、ミクシィには関係のないことの次には、外部ブログ設定にしたら楽で良かったのかな、と、はてなのほうには関係のないことを書いては見ます。
えー、わかりにくいですね。アクセス解析の話です。使っていない方、わかりませんか。しょうがないです。
ミクシィの仕組みはいいか。アクセス解析はない(はず)ですが、「足あと」という凶悪な機能があって、アクセス解析と違ってアクセスしてきた相手が特定できます。いちおう。
アクセス解析のはなしに戻ると、アクセス元のないアクセスはブックマークですね。私のブログなどをブックマークしてくれているひとがいる。やめようね。いや、なんとなく・・・知り合いの方ならしょうがない・・・。
特にはてなダイアリーの「おたくかな」というブログを読んでくださっている方は・・・私はミクシィというSNSにも入ってしまい、その時にブログとSNSの両方にほぼ同じエントリを投稿している、ということは知らない方が多いでしょう。知らなくてもいいのですが。これも両方に投稿する予定で書いています、と、ここで今更断る意味が自分でもわからないと同時に、ミクシィのほうではプロフィールで断っているのにはてなのほうにはミクシィと投稿が重なっていることを断っていない・・・いや別にいいのかもしれませんが。外部ブログ設定ということをやればブログ一本で済むのですが、なんなんでしょう。今となっては自分でもあまりヨクワカラナイのですが、一部重なっていない投稿というものもあって、ミクシィにはニュース記事を引用した投稿をしていますがはてなには載せず、なにか不公平な感じがしたのでミクシィには「おたくかな」っぽいマンガやアニメのネタは載せない・・・って、もうほとんどと書かなくなってしまいましたが・・・。


ああ、すっきりした。ここまで読んだ方、不毛でごめんなさい。とにかくわけのわからないこだわり方で、メディアに関わっているような気分。なぜ?
その中身を少し書き出したらすっきりしたかな。なぜ?


自分でも何をやっているのか、という感じ、そんな自分でも何をやっているのかヨクワカラナイことで人目に付くと言えば付かないでもない場所にこうして文章をさらすこと、なんなのか、ヨクワカラナイ。
当初は備忘録のつもりだったのですね。「忘れ覚え書き」というなぞのタイトル。これをなぜかドリコムブログというところで始めたもので、そのサービスが終了するそうですが・・・それはいいや・・・とりあえず、誰かが読むことを想定しないわけではないくらいのスタンス、これはそれなりに気分が良かったな、今も変わらないといえばそうなのですが、いきなり重い感じがしたら申し訳がないのですが、ちょうどミクシィを始めた頃から精神的に少し壊れてきて読まれることを過剰に意識しつつ、その状況を自分で把握しきれず、文章そのものは自問自答のような感じになったかも知れません。という言葉が適当なのかどうかはわかりませんが、これも同じか。
そういう状態でネットにつながっていることがいい事かどうかもわかりませんでしたね。普通に考えると良くないのだろうなと思いつつ、なぜかやめるという選択肢は採らなかった、というか、その選択肢を考えると目の前に暗闇が拡がるのです。
怖いですね。ごめんなさい。今は大丈夫ですが、それはネットをやめようと思わないからだというだけで、やめたほうがいいかもしれないと思いはじめたとしたら、かつて見た暗闇がそれになりに甦るだろうなという、予想、それだけで少しおなかが痛くなってきますね。


ああ、ちょっと怖い文章になってきたでしょうか。
ほぼ、知人を想定して書いてしまっています。しかし、その知人たちに「向けて」書いているかどうか。いったい何をしているのでしょうね。
でも、ちょっとこれから「向けて」書きます。
ここまで、読んでしまって、怖くなっていたら、ごめんなさい。
さらに・・・オフでの知人でない方、ごめんなさい。なんのこっちゃ、と?


しかし実はこんなことを書いているということがそれなりに恢復していなければまずいことであって、何度か書こうとして書けなかった種類のことのような気もするし、つまりは実はこんな事が私は元気だという表現になるのかもしれませんが、全く意味のない挨拶みたいな、そんな文章になっているかもしれません。
でも、まあ、これをアップすることもある程度恢復の手段になるかもしれません。


しかしまた怖いことを書くことになるかもしれませんが、これを書いた私は良くても、読んだ人、特に知人に何か病的な思考スタイルが伝わってしまうかな、ということに自信があるわけではない、という問題が頭をよぎるわけです、が、そのことを書くことは、私にはちょっとした前進になるな、とも思ったところで・・・全く、私は誰なのか、ということなのですが・・・今日のところは終わります。
文章の途中で書きかけたことをたぶんいくつも回収していないのでしょうが・・・。