無能な人 3

生きていればそのうち何かいいことあるさ。
と、書いてみる。
いや、なんというか、そんなに待たなくても、いいことはあるさ。今日は晴れていて、畑仕事が出来たよ。でも、もっと時間を取れたらよかったなあ。でも、明日も晴れるというからいいか。
しかし、いろいろな人がいる。とはいえ、私のあったことのある人の中に置いたら私がいちばん変な人のようで、それだからみんなが変なように見えるのだろう。
そして、私が変なのはむしろ普通っぽい部分も多いからだというように自分で感じている。
あとは、世の中のほうが変だとも、まあだれしもがそんなことを思うだろうが、私も思う。


ドアーズのことを、さっきTVBros.で読んだ。ああ、なつかしい。いや、違ったかな、じゃあ、なんで読んだんだっけ。新聞を立ち読みしたはずもないし、誰かのブログに迷い込んだか、ミクシイか。とにかく、有名なのは「君がよそ者だと人々が変に見える」・・・というとちょっと違うのだけれど直訳するとそんな歌詞の曲。
RCサクセションの曲も思い出した。「俺たちよそ者、どこにいたって」、RCはいいなあ。「君が、僕を、知ってる」とか、「わかってもらえるさ」とか・・・オレは自分をわかってほしかったのか?


社会から外れた人とのつきあいが多い中で、なぜか楽器仲間はおかたいしごとのひとが多い。なのに、そういうところでは下手をしたら私が最もまじめなような雰囲気になることも多い。そういうことを考えるとやはり私は変だ。はずれた人たちの間でももちろんマジメだ。


おととい町のはずれちかくで車が壊れた。2ヶ月前に買ったばかりなのに、と、思っているうちにひと月前くらいにこれはまずいかもしれないと思うことを自分でやっていたのをすっかり忘れていたことを思い出した。まさかとは思ったけれどアレがこんな結果になるとは。直るとは思うが、車の話はこれだけでは済まない。が、もう書きませんとも。


上にも書いたはずれ者のひとり、絵の才能はあるがゲージュツとかにかぶれすぎてんじゃないか、という人から楽器を一緒に弾きたいと誘われ何度かフォークギターと一緒に弾くことになる。思ったより面白い。が、その方は人前で演奏したいようなので、さすがにそれは、と言っておくしかないのだ。

まぼろしの世界

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EPLP

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わたしを断罪せよ (紙ジャケット仕様)

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系図

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紀元弐千年(紙ジャケット仕様)

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