なさけない

まあ、そんなようなものなのだけれど、これもふと思いついたわけで、「なにもしてない 2」というタイトルで書き始めようと思ったけれどなんとなく「なさけない」ということばにしたというのは、なにもしてない、というのに似ているからであったりして。
というお正月。
31日から休みだったのだけれど昨日まで親戚たちや友人ひとりと会ったほかは、寝ていた。そのくらい眠くて、昨日の夕刻やっと目が覚めてきた感じだった。疲れていたのだなあ。しかし、問題はその夕刻のあとの夜にコーヒーを飲むと眠れないと思って近くでそこしか空いていないと思ってヴィクトリアステーションで友人と話したのだけれど、ドリンクバーで紅茶を何杯か飲んで、紅茶もやっぱり眠れないのであって、しかも数日本当によく寝た後だったので、昨夜もほぼ眠れず、今日も一日眠いうちにほぼ終わる。今日のあと、夜は新年会2つのうちのひとつが待っている。とにかく、結局、眠くなかったのはここ4日間のうち昨日の夜の数時間だけ。でも、今日は昨日までずっとあった頭痛だけはぶりかえしていない。
6日間のうちに年賀状を作ろうと思ったが、手を付けてもいない。彫刻作品の制作の方向性に目途を少しは付けて、手も少し付けようと、思っていたけれど、いまさっき10分ほど考えただけ。
そういうわけで、なさけないというのはまったくそのとおりです。
というお正月。
みなさま、あけましておめでとうございます。